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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門

「ウクライナ侵攻」関連記事

「ニュースがわかるオンライン」で取り上げてきた、ロシアによるウクライナ侵攻の解説や関連記事をまとめてご紹介します。

どうなる?「核のない世界」

連日予断を許さないロシア・ウクライナ情勢。核兵器を保有するロシアの動向に全世界が注目しています。一方で核兵器を持っている国はロシア以外にもあります。世界の状況を見てみよう。(ニュースがわかる2019年1月号より)


国連の役割とは?

国際協力には、国が行うODA以外にも、国際機関、NGO(非政府組織)、民間企業など、さまざまな組織がかかわっています。
国際機関とは、世界の国々が集まって、共通の目的を達成するためにつくる組織のことです。代表的な国際機関である国際連合(国連)の取り組みをみてみましょう。(ニュースがわかる2022年2月号より)


40年ぶり 国連総会が緊急特別会合

ロシアのウクライナ侵攻を非難する国連安全保障理事会(安保理)の決議案が25日、ロシアが「拒否権」を行使し、否決されました。安保理が常任理事国の拒否権行使などで機能しない時、どのような道が残されているのでしょうか。


最近よく聞く「NATO」って何ですか?

読者から寄せられた身の回りの素朴な疑問、もやもやしていることについて、記者が取材しお答えする、毎日小学生新聞の人気コーナー『疑問氷解』
本日は「最近よく聞く「NATO(ナトー)」って何ですか?」という疑問に記者がお答えします。(毎日小学生新聞『疑問氷解』2022年3月1日付より)


安保理で否決、その理由は?

ウクライナ情勢を巡り、国連安全保障理事会(安保理)は2月25日に会合を開き、ウクライナに軍事侵攻したロシアを非難し、武力行使の即時停止と撤退などを求める安保理決議案を採決しました。米欧など11か国が賛成しましたが、ロシアが拒否権を行使し、否決されました。15か国のうち、3分の2以上の11か国の国が賛成したのに、なぜ否決されたのでしょうか?
安保理の役割、どのような国々で構成されているのか、また、なぜ常任理事国の5か国だけ「拒否権」を持つのか、見てみましょう。


【解説】緊張続くウクライナ情勢

ロシアが隣国のウクライナに攻め込むのではないかという緊張状態が続いています。そもそも、なぜロシアはウクライナに攻撃をしようとしているのでしょうか?ウクライナとロシアの関係、そして北大西洋条約機構(NATO)について見てみましょう。(ニュースがわかる2022年3月号より)


プーチンさんてどんなひと

連日ニュースで話題になっているプーチンさん。ロシアの大統領ということはわかるけど、どんなひとなんだろう。詳しく調べてみよう。(ニュースがわかる2018年4月号より)


世界初の社会主義国「ソ連」って?

国際ニュースなどで、よく「旧ソ連」という国の名前を見ませんか? かつてアメリカとともに、世界を二分した大国です。今年はソ連が崩壊して30年になります。どんな国だったのか、知りたいんジャーが調べました。【長岡平助】


東西冷戦 今も残る分断の影【ニュース知りたいんジャー】

ロシアのウクライナ侵攻が続く中、「東西冷戦」という言葉をニュースでよく見ませんか? ロシアは、かつて同じソ連の一員だったウクライナに、「北大西洋条約機構(NATO)に加盟するな」と強く求めています。NATOも冷戦時代の産物です。東西冷戦って何なのか、上智大学の宮城大蔵教授に知りたいんジャーが聞きました。


ウクライナ侵攻で世界的食料危機 WTO世界の協調の道探る

ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、現在世界的に深刻な食料不足に陥っています。
なぜ、戦争によって食料危機が引き起こされたのでしょうか。また、世界的な食料危機という課題にむけてどのように動き出しているのか、いま一度みてみましょう。(ニュースがわかる2022年8月号より)


日本とアメリカ 首脳会談「抑止力強化」などで合意

岸田文雄首相はバイデン大統領と会談しました。岸田さんのワシントン訪問は2021年10月の就任後初めてです。会談ではどんなことが話し合われたのでしょうか?(「Newsがわかる2023年3月号」より)


国の平和と安全を守る 自衛隊とは?【ニュース知りたいんジャー】

ロシアのウクライナ侵攻や台湾をめぐるアメリカと中国の対立、相次ぐ北朝鮮のミサイル発射――。国際的な緊張が高まる中、国の平和と安全を守る「自衛隊」に注目が集まっています。自衛隊について知りたいんジャーが調べました。


「物価高」「円安」いつまで続く?

物価高と、円の価値が国際的に下がる円安が続いています。新型コロナウイルスの流行やロシアによるウクライナ侵攻の先行きが見極めにくい中、私たちの暮らしへの影響はどうなるのでしょう。(「月刊Newsがわかる11月号」より)


どうして円の価値が下がったの?

物価高の大きな要因は円安です。今年に入って外国のお金(通貨)に対する円の価値は急落しました。各国の通貨を売買する外国為替市場では9月、一時1ドル=145円台後半になりました。1998年以来、約24年ぶりの円安水準です。どうして円の価値が下がったのでしょう。(「月刊Newsがわかる11月号」より)


「ウクライナ侵攻がわかる」 ニュース検定 特集ページ公開 

ロシアによる隣国ウクライナへの軍事侵攻は、「力による一方的な現状変更は許されない」という国際秩序の根幹を揺るがし、世界と日本に極めて大きな影響を及ぼしました。侵攻開始から約3カ月間の動きを日本ニュース時事能力検定協会がまとめました。