- 2024年7月4日
身近な不思議×夏休み 自由研究2024
「Newsがわかるデジタル版」(2019年5月号~)でこれまでに取り上げた数々の特集の中で、世の中の不思議や科学が好きな子どもにピッタリな自由研究のテーマをご紹介します。あなたの身の回りの不思議も、どんどん調べてみましょう。
「Newsがわかるデジタル版」(2019年5月号~)でこれまでに取り上げた数々の特集の中で、世の中の不思議や科学が好きな子どもにピッタリな自由研究のテーマをご紹介します。あなたの身の回りの不思議も、どんどん調べてみましょう。
「ポイントは、地球のどこが下か、ということです」と臼田―佐藤さん。私たちは宇宙空間にある地球の姿を見た時、画像の上辺が上、下辺が下と無意識に決めています。「しかし、宇宙は無限の空間の広がりで、そこには上も下もありません」と臼田―佐藤さんは話します。
地球上で長く繁栄した恐竜は約6600万年前、中生代白亜紀の終わりにそのほとんどが姿を消しました。生き物が繰り返してきた絶滅です。その時、地球に何が起きたのでしょう。(「Newsがわかる2023年11月号」より)
2月号の巻頭特集は「地球の未来はどうなるの」。地球の長い歴史を見渡しながら、現代の気候危機について考えます。 本誌はおもに小学校5年生~中学生向けですが、全部の漢字に読みがなを振ってあるので、低学年の方もお読みになれます。豊富なまんが、写真、図、グラフがお子さまの理解を助けます。一緒に読んで親子でニ […]
2月号の巻頭特集は「地球の未来はどうなるの」。地球の長い歴史を見渡しながら、現代の気候危機について考えます。 <巻頭特集>地球の未来はどうなるの地球温暖化は人間活動が引き起こした可能性が極めて高いとされています。気候危機は深刻ですが、それでも、むやみに悲観することはありません。連載まんが「カグヤとエ […]
2月号の巻頭特集は「地球の未来はどうなるの」。地球の長い歴史を見渡しながら、現代の気候危機について考えます。 本誌はおもに小学校5年生~中学生向けですが、全部の漢字に読みがなを振ってあるので、低学年の方もお読みになれます。豊富なまんが、写真、図、グラフがお子さまの理解を助けます。一緒に読んで親子でニ […]
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に多量の水が含まれていたとの分析結果 を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と北海道大学などの研究チームが6月9日付のアメリカ科学誌で発表しました。
週刊エコノミスト編集部が執筆する毎日小学生新聞「15歳のニュース」内コラム「これって経済? 」は、経済にまつわる数字を解説します。 今回の気になる数字は「2.9個」。読むといままでの暮らし方を今一度見直したくなるショッキングな数字です。何の数字か詳しくみてみましょう。
人類は何度も地球の中心部まで掘り進めて、マントルから岩石を収集できないか、挑み続けてきました。 今回は『面白くて眠れなくなる地学(PHP文庫)』(PHP研究所刊)から、未知なる地球の内部へ挑み続けてきた歴史と、地球深部探査船「ちきゅう」の挑戦をご紹介します。
私たちが住む地球。人類は地球の外部――宇宙には行ったことはありますが、地球の内部にあるマントルには未だ未到達で、誰も見たことがありません。 それでは、地球の内部はどうなっているのでしょうか。東京大学非常勤講師の左巻健男さんの著書『面白くて眠れなくなる地学(PHP文庫)』(PHP研究所刊)から、地球の内部がどうなっているか教えていただきました。