【ニュースがわかる2024年8月号】巻頭特集はテーマから探す! ミラクル自由研究
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読書感想文

  • 2024年6月20日

津村さんと楽しむ「読書感想文」 オンラインイベント 6月29日開催

『水車小屋のネネ』の著者で、『苦手から始める作文教室』の著作もある津村記久子さんが、読書感想文の書き方のこつを語る――そんなオンラインイベントが6月29日(土)午後2時半から開かれます。毎日新聞社主催。聞き手は、読書感想文指導のベテラン、小学校教諭の博田かおり先生。参加者には「読書感想文おたすけシート」がプレゼントされます。

  • 2024年5月31日

辻村さんがおすすめする 本もきっと「好き」になるこの6冊

「大人が読書をすすめる時って、『国語ができる子になってほしい』『作文が上手に書けるようになってほしい』という、勉強と結びつけた願いと表裏一体になっていることが多い気がします。でも、子どもには大人のそんな願いはお見通しですよね」と辻村さん。だからこそ、今回は、「読書って本来は楽しいもの」という辻村さんの原点に立って、自身も夢中になった、いま、皆さんにおすすめする6冊を紹介します。そのうち3冊は、デビュー20年を迎えた辻村さんの著作の中から選んでもらいました。(「Newsがわかる2024年6月号」より)

  • 2022年8月16日

作文・日記・読書感想文│作文って何?書く秘訣は?

「国語のテストはいい点数を取れるけど、実は作文が苦手」という子は意外と少なくありません。算数のように正解が決まっている問題と違い、作文には明確な正解がないため、 「どんな風に書けばいいの?」と、書く前に悩んでしまうのではないでしょうか。 本記事では、早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当したコラムニスト・近藤勝重さんの著書『書く子は育つ 作文で〈考える力〉を伸ばす!』から、「作文とは何か?」「望ましい作文を書く秘訣」をご紹介します。

  • 2022年8月6日

作文・日記・読書感想文│子どもが作文好きになる5つの心得

考える力は学力の基本。学力を上げるには「作文」がいいと言います。早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当したコラムニスト・近藤勝重さんの著書『書く子は育つ 作文で〈考える力〉を伸ばす!』から一部を抜粋して「子どもが作文好きになる5つの心得」をご紹介します。

  • 2022年7月30日

作文・読書感想文│これだけは知っておきたい原稿用紙の書き方

最近はパソコンや携帯で文章を作成する機会が多くなりましたね。 いざ作文や読書感想文を「原稿用紙」に書くとなると「行の最後に「、」「。」が来たときは次の行の頭から?」「題名は1行目のどのあたりから書くの?」と、不安になることも少なくないと思います。 そこで、今回は、早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当したコラムニスト・近藤勝重さんの『書く子は育つ 作文で〈考える力〉を伸ばす!』著書から、これだけは知っておきたい「原稿用紙の書き方」についてご紹介します。

  • 2022年7月26日

作文・日記・読書感想文│「書くことが苦手」を克服する方法とは?

今日あった出来事や、本を読んだ感想はすらすらお話しできるのに、いざ「書く」となると手がとまってしまう。子供のみならず、大人になっても要点が整理され、伝えたいことが伝わる文章を作ることは難しいものです。 早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当したコラムニスト・近藤勝重さんは、著書『書く子は育つ 作文で〈考える力〉を伸ばす!』の中で、考えがまとまらず書けない時はどうしたらいいのか、その解決方法をご紹介します。

  • 2022年7月23日

読書感想文ってどう書けばいいの?

「読書感想文をどうやって書いたらいいかわからない」「どんな本を読んだらいいかわからない」など、読書感想文にまつわる疑問を、第68回青少年読書感想文全国コンクールの公式ホームページでは、課題図書や「感想文Q&A」なども紹介しています。

  • 2022年3月2日

読みたい本を見つけるには?国際子ども図書館

 東京・上野に日本で唯一の児童書を専門に扱う図書館があるのをご存じですか?日本の本や雑誌のみならず海外の本も含めて約70万点が所蔵されていて、親子で利用できます。今回は、国際子ども図書館の紹介とあわせて、好きな本の見つけ方を教わりました。(ニュースがわかる2022年3月号より)

  • 2022年2月21日

代官山蔦屋書店のコンシェルジュがおすすめの本

「本」をいろいろ読みたいけれど、どんな本を読めばいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。そんなときは、本のことをよく知っている“専門家”の力を借りるのも手。蔦屋書店の児童書コンシェルジュにおすすめの本を教えていただきました。(ニュースがわかる2022年3月号より)