- 2023年7月14日
夏休みに行きたい! ミュージアム
「日本科学未来館」
いよいよ夏休みがやってきます。新型コロナウイルスが第5類感染症へ移行して初めての長い休みには、気軽に博物館や庭園を訪ねて、五感を使ってさまざまな“体験”をしてみませんか。もしかしたら、夏休みの自由研究も片付いてしまうかもしれません!
いよいよ夏休みがやってきます。新型コロナウイルスが第5類感染症へ移行して初めての長い休みには、気軽に博物館や庭園を訪ねて、五感を使ってさまざまな“体験”をしてみませんか。もしかしたら、夏休みの自由研究も片付いてしまうかもしれません!
科学好きの子どもたちに好評の「Newsがわかる」連載「不思議サイエンス」*のテーマをご紹介します。あなたにとっての身の回りの不思議も、どんどん調べてみよう。 *2020年10月号~2021年9月号のコラム名は「ざわつき★ナゾ科学」
宇宙航空研究開発機構(JAXA=ジャクサ)は、宇宙飛行士候補に諏訪理さん(46)と米田あゆさん(28)を選んだと2月末に発表しました。候補選抜は2009年以来14年ぶりで、2人は約2年の訓練を経て正式な宇宙飛行士になります。日本人初となる、月での活動をめざします。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」(東京都)が独自開発した月着陸船が、12月11日、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられました。来年4月末頃に月に到着し、民間企業として世界初となる月面着陸を目指しています。(「Newsがわかる2023年2月号」より)
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に多量の水が含まれていたとの分析結果 を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と北海道大学などの研究チームが6月9日付のアメリカ科学誌で発表しました。
資源の枯渇や地球温暖化。急増する情報量と電力量。これまでの技術では地球の課題できそうにありません。私たちの想像を超えた革新的技術で、新たな社会像を作りだそうとしているNTT宇宙環境エネルギー研究所の取り組みについて、東京都港区立高松中学校の2・3年生24人が学びました。【大谷麻由美】
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子で楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』(世界文化社刊)をご紹介します。
人類は何度も地球の中心部まで掘り進めて、マントルから岩石を収集できないか、挑み続けてきました。 今回は『面白くて眠れなくなる地学(PHP文庫)』(PHP研究所刊)から、未知なる地球の内部へ挑み続けてきた歴史と、地球深部探査船「ちきゅう」の挑戦をご紹介します。
私たちが住む地球。人類は地球の外部――宇宙には行ったことはありますが、地球の内部にあるマントルには未だ未到達で、誰も見たことがありません。 それでは、地球の内部はどうなっているのでしょうか。東京大学非常勤講師の左巻健男さんの著書『面白くて眠れなくなる地学(PHP文庫)』(PHP研究所刊)から、地球の内部がどうなっているか教えていただきました。