- 2023年11月1日
原発処理水放出で日中関係が悪化
東京電力福島第1原発事故でたまった処理水を海に流す作業が8月24日~9月11日に行われました。それに中国が反発して、日本の水産物の輸入を取りやめるなど、日中関係が悪くなりました。(「Newsがわかる2023年11月号」より)
東京電力福島第1原発事故でたまった処理水を海に流す作業が8月24日~9月11日に行われました。それに中国が反発して、日本の水産物の輸入を取りやめるなど、日中関係が悪くなりました。(「Newsがわかる2023年11月号」より)
今、世界の人口は80億人を超えています。特にインドやアフリカの国々で増加が著しく、2023年中にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多い国となるそうです。日本の人口は減少し続けていますが、果たして世界の人口はどこまで増え続けるのでしょうか。(「Newsがわかる2023年9月号」より)
漢字を通じて隣国・中国の文化について学ぶ夏休みのイベント「日本と中国の漢字を楽しもう!」が7月24日、東京都国分寺市のリオンホールで開かれた。小学4~6年の22人が参加し、普段から使っている漢字の奥深い世界に触れた。 公益財団法人笹川平和財団・笹川日中友好基金と国分寺市国際協会の共催。元中国国際 […]
中国は、厳しい「ゼロコロナ」政策を大幅緩和した昨年12月8日から今年1月12日までの1カ月余りの間に、新型コロナウイルスに関連して死亡した人が6万人近くになったと発表しました。(「Newsがわかる2023年3月号」より)
岸田文雄首相はバイデン大統領と会談しました。岸田さんのワシントン訪問は2021年10月の就任後初めてです。会談ではどんなことが話し合われたのでしょうか?(「Newsがわかる2023年3月号」より) 岸田文雄首相は1月13日(日本時間14日未明)、アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスでバイデン大 […]
新型コロナウイルスを徹底的に封じ込める政策をとってきた中国政府が12月7日、厳しいルールを大幅にゆるめることにしました。感染者が出た地域を封鎖するといった厳格な政策に抗議し、「自由」を求める大規模なデモが中国全土に広がったためです。急な方針転換に、市民の間には混乱も起きています。(「月刊Newsがわ […]
週刊エコノミスト編集部が執筆する毎日小学生新聞「15歳のニュース」内コラム「これって経済? 」は、経済にまつわる数字を解説します。 今回の気になる数字は「80億人」。保健衛生の進歩によって増え続ける世界人口。一方日本をはじめ、先進国では出生率が下がり、人口減少している国も。
2月号の巻頭特集は「地球の未来はどうなるの」。地球の長い歴史を見渡しながら、現代の気候危機について考えます。 <巻頭特集>地球の未来はどうなるの地球温暖化は人間活動が引き起こした可能性が極めて高いとされています。気候危機は深刻ですが、それでも、むやみに悲観することはありません。連載まんが「カグヤとエ […]
2月号の巻頭特集は「地球の未来はどうなるの」。地球の長い歴史を見渡しながら、現代の気候危機について考えます。 本誌はおもに小学校5年生~中学生向けですが、全部の漢字に読みがなを振ってあるので、低学年の方もお読みになれます。豊富なまんが、写真、図、グラフがお子さまの理解を助けます。一緒に読んで親子でニ […]
1972年9月の日中国交正常化から50年がたちました。中国の悠久の歴史を振り返りながら、今に至るまでの日中関係を、経済データや中国人と日本人のエピソードからたどります。また、今の中国社会や中国の人々の暮らしを、写真やイラスト、図、そして漫画で紹介します。