11月号の巻頭特集は「ブルーカーボン」。
地球温暖化を食い止める切り札として重視されています。
8月末~9月の重要ニュースもまとめました。
本誌はおもに小学校5年生~中学生向けですが、
全部の漢字に読みがなを振ってあるので、低学年の方もお読みになれます。
豊富なまんが、写真、図、グラフがお子さまの理解を助けます。
<巻頭特集>ブルーカーボンで地球温暖化を食い止めろ!
地球上で排出された二酸化炭素(CO2)のうち、
海の植物が取り込む炭素を「ブルーカーボン」と呼びます。
温暖化の原因になるCO2の主要な吸収源として、改めて注目されています。
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<ニュース特集>
もっと知りたい 小児がんのこと
0~14歳がかかるがんをまとめて小児がんといいます。
治療法の進歩で、今では7~8割が治るようになりました。
でも、患者の子どもたちは退院後も勉強や交友面で不安を抱えています。
物価高 円安 どこまで?
物価上昇が加速して、国民のくらしを直撃しています。
資源の価格が上がっていることと円安がおもな原因です。
ロシアによるウクライナ侵攻の影響もあり、物価高は世界的問題になっています。
パキスタン 国土の3分の1が水没
パキスタンで大規模な洪水が起こり、国土の3分の1が水没しました。
モンスーンによる大雨が続いたことなどが原因です。
パキスタンは気候変動の影響を最も受けている国の一つとされています。
賛否割れた国葬
銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相。
多くの国民が悲しみ、めい福を祈る一方で、
国会の議決を経ず、多くの税金を使って行われた国葬には賛否が分かれました。
<連載「小一郎も知りたい」コーナーより>
東京五輪めぐり汚職事件
昨年の東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件が起こりました。
大会組織委員会の元理事と企業の間でわいろのやりとりが疑われています。
どういうことか、わかりやすく解説します。
ほかに、次のようなニュースを載せています。
イギリス・エリザベス女王の死去を受け、チャールズ国王即位
ロシアのゴルバチョフ元大統領が死去/全米テニス男子 19歳新星が優勝

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