縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

離婚後の「共同親権」成立 父母で話し合い選択 改正民法

離り婚こんした後あとも父ちち親おやと母はは親おやが親しん権けんを持もつ「共きょう同どう親しん権けん」を認みとめる改かい正せい民みん法ぽうが5月がつ17日にち、国こっ会かいで可か決けつされ、成せい立りつしました。(「Newsがわかる2024年7月号」より)

 現げん在ざいの民みん法ぽうの親しん権けんに関かんする規き定ていが77年ねんぶりに見み直なおされます。改かい正せい法ほうは、父ふ母ぼが離り婚こんする際さいに一いっ方ぽうの親おやだけに親しん権けんを認みとめる単たん独どく親しん権けんにするか共きょう同どう親しん権けんにするかを話はなし合あって選えらびます。意い見けんが折おり合あわなければ家か庭てい裁さい判ばん所しょ(家か裁さい)が「子こどもの利り益えき」を最さい優ゆう先せんにして親しん権けん者しゃを判はん断だんします。既すでに離り婚こんしている父ふ母ぼも親しん権けん変へん更こうの申もうし立たてができます。

 一いっ方ぽうの親おやによる家か庭てい内ない暴ぼう力りょく(DディーVブイ)や虐ぎゃく待たいの恐おそれがあり、父ふ母ぼが共きょう同どうして親しん権けんを行おこなうことが難むずかしいと認みとめられれば、家か裁さいは必かならず父ふ母ぼどちらかの単たん独どく親しん権けんとします。父ふ母ぼの合ごう意いがない場ば合あいでも、家か裁さいが子こどもの利り益えきにかなうと判はん断だんした場ば合あいは、共きょう同どう親しん権けんとされることもあります。

 改かい正せい法ほうは、子こどもに対たいする父ふ母ぼの責せき任にんを明あきらかにし、父ふ母ぼは子こどもの人じん格かくを尊そん重ちょうして子こどもを育そだてなければならないとしました。また、婚こん姻いんの有う無むにかかわらず、父ふ母ぼは子こどもの利り益えきのため、互たがいに人じん格かくを尊そん重ちょうし、協きょう力りょくする義ぎ務むがあることを明めい記きしました。

親権   子どもの利益のために、親が行う権限であり義務(やらなければならないこと)。大きく分けると、子どもと共に生活をして日常の世話や教育を行う権利(監護権)と、子どもの財産を管理する権限(財産管理権)の二つ。

離婚後の共同親権導入を盛り込んだ改正民法が賛成多数で可決・成立した参議院本会議=国会内で5月17日

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