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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門

「ニュースがわかる」厳選!夏休み自由研究アイデア集【2023年第3弾】

もうすぐ夏休みを迎えるにあたり、「自由研究は何をやろうかな……」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、「ニュースがわかる」の過去号から自由研究に使えそうな特集を紹介していきます。特集をもとに自分なりのアイデアを付け加えて、オリジナルの自由研究を作ってみましょう!

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もっと知りたい裁判員制度(2020年2月号)

 重大な犯罪の裁判に私たち一般市民が参加する「裁判員制度」が2009年から開始して10年以上がたちました。読者の人たちも将来、裁判員として参加する機会があるかもしれません。

 この特集では、制度が始まった背景と、制度開始後に浮き出てきた課題、そして実際にどのような流れで裁判が進められるのかを知ることができます。自分なりにもっといい裁判の制度がないかを考えてみても面白いでしょう。

葉っぱの世界(2020年7月号)

 身近な樹木や植物にある葉っぱ。よく観察してみると今まで知らなかった葉っぱの姿が見えてきます。この特集を読めば、色や形、ついている場所などからどんな特徴があるのかを知ることができます。

 もしかすると家の周りの葉っぱと、近くの公園や学校などにある葉っぱでも特徴は違うかもしれません。身の回りの葉っぱにどのような違いがあるか、歩いて調べてみましょう。

桜のヒミツ大研究(2019年3月号)

 毎年春にきれいな花を咲かせてくれる桜。最近は温暖化の影響で開花時期も早まっているといいます。桜はいつの時代からあるのか、どれほどの種類が存在しているのでしょうか。この特集で学んでみましょう。

 また春以外の季節、夏から冬にかけて桜がどのように過ごしているのかは気にしていなかった人も多いのでは? 自由研究では桜の一年を追ってみるのも面白いかもしれません。

絶滅から救うためサメをもっと知ろう(2019年8月号)

 サメは約4億年まえに出現し、海の食物連鎖で頂点に立つ存在です。ところがサメはいま、絶滅の危機に瀕している種類が数多くいます。

 特集では、なぜそんなことになったのかの原因や、サメといういきものの特徴を解説しています。絶滅寸前のサメをどうしたら守れるのか、自分なりの意見をまとめてみてください。

本当はかわいいイノシシ(2019年1月号)

 みなさんは「イノシシ」と聞いて、どのような動物をイメージするでしょうか。怖いブタ? 人を襲う暴れんぼう? いえいえ実はイノシシはとても繊細で頭も良い生き物なのです。

 この特集を通して、イノシシがどういった生き物なのか学んでみましょう。身の回りにイノシシが出没する地域がないかも調べてみてください。

遊ぶ前に要チェック 川や海にひそむ危険(2019年8月号)

 夏は川や海、プールでの水遊びが楽しい季節です。でも、一方で水難事故が目立つ時期でもあります。みなさんもニュースで子どもだけでなく、大人がおぼれてしまった事故を見たことがあるのではないでしょうか。

 川や海にはどのような危険があるのか、水の事故はなぜ起こるのか調べてみましょう。この自由研究が、みなさん自身を守ることにもつながるはずです。

空の様子を姿で伝える 雪結晶の神秘(2019年12月号)

 これから寒い季節になってくると、空から雪が降ってきます。この雪をよく観察してみると、規則正しい形であることが分かります。

 これは「結晶」といい、同じ雪でも形が違うこともあります。そしてこの形の違いで上空の大気がどのような状態なのかを知ることもできるのです。この特集をまとめるだけでも1つの自由研究として発表できます。

コンビニ「24時間」は必要?(2019年5月号)

 新型コロナウイルスの流行をはじめとしたさまざまな原因から、コンビニエンスあり方が大きく変わろいとしています。これまでは「24時間営業」がコンビニの特徴でもありましたが、それも本当に必要なのかが議論されています。コンビニを取り巻く最新の状況を調べてみましょう。

 一方で「無人経営」のお店が出てきたりと、コンビニには進化している部分もたくさんあります。こういった点も踏まえて、24時間営業が本当に必要かどうか考えてみてください。

お札の顔が5年後に変わる(2019年6月号)

 1万円、5000円、1000円のお札(紙幣)はこれまで福沢諭吉、樋口一葉、野口英世の肖像画が印刷されていましたが、来年、2024年度上期をめどに新しく、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎に変わります。

 この3人はそれぞれ、偉大な功績を生んでいます。来年からの”顔”となる3人にフォーカスを当てて、どのようなことを成し遂げたのか、調べてみましょう。また、彼らの周りにいた人たちも調べてみるといいかも? きっと意外なつながりが見えますよ。

お釈迦様ってどんな人?(2019年4月号)

 日本でも大きく広まっている宗教である「仏教」。これを創始したのが「お釈迦様」と呼ばれる人物です。ではお釈迦様とはいったいどこのだれで、どのようなことをした人なのでしょうか。この特集では、お釈迦様の一生を追うとともに、仏教の具体的な教えを解説しています。

 自由研究ではさら先を進んで、たとえばキリスト教を作ったイエス・キリストなど、他の宗教の創始者について調べてみるのもいいかもしれませんね。

もっと知りたい! 天皇の祭り(2019年3月号)

 皇太子さまが新しい天皇に即位し、元号が平成から令和に変わった際に、代替わりの儀式としてさまざまな催しが行われました。どのような儀式が行われたのか、すべてを知っている人は少ないのではないでしょうか。

 この特集では天皇即位の儀式や行事にはどんなものがあって、どのくらいの期間を使って行われるのかがわかります。

万葉集は日本の心(2019年11月号)

 平成に変わる新しい元号である「令和」という語句は、和歌集「万葉集巻五」の序文から採られました。これまでの元号は、実はすべて古代中国の書物から引用されています。令和は初めて、日本の古典から引用された元号となりました。

 万葉集自体も当時の和歌集としては、非常に大きな意味を持って発表されています。万葉集の特徴とその意味を特集から学んでみましょう。

日本の美意識 百人一首を味わう(2020年1月号)

 「小倉百人一首」は国民的な歌集として、日本で古来より広く親しまれてきました。編さんした藤原定家は、鎌倉時代に活躍し、中世最高の歌人と称されています。

 小倉百人一首には100人の和歌がまとめられています。一つひとつ調べてみて、お気に入りの和歌や歌人を探してみましょう。

神社で知る日本の歴史(2019年2月号)

 お正月など特定の時期には、多くの人が神社を訪れます。でも、神社がどういうところかと聞かれると、はっきりと答えられる人は少ないかもしれません。

 神社とはどういった場所で、どのような役割を持っているのか。日本にある神社の数、特に有名な神社はどこなのか、この特集で調べてみましょう。

大江戸妖怪ワンダーランド(2020年9月号)

 新型コロナウイルスの感染拡大で「アマビエ」という妖怪が有名になったことを覚えている人も多いでしょう。日本にはアマビエのほかにも心引かれる妖怪がたくさんいます。

 日本にはどのような妖怪がいるのか、そしてその存在はなぜ生まれてきたのかを学び、自分なりに好きな妖怪を探してみましょう。