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「再生エネ」って何?【ニュース検定「入門編」】

 太陽光、風力などの自然エネルギーを活用する動きが、世界で広がっています。いくら使ってもなくならないため、再生可能エネルギー(再生エネ)ともいいます。発電で二酸化炭素も出しません。「発電費用が高い」「風力などは天候に左右される」などの課題がありますが、費用は徐々に安くなってきました。水力、地熱、植物などのバイオマスも再生エネです。

 日本ではかつて石炭がエネルギー源の中心で、国内各地に炭鉱がありました。しかし1960年ごろから、石油が中心となりました。現在、エネルギー源の約9割を輸入に頼っています。

 2011年の東日本大震災による東京電力福島第1原発事故後、各地の原発が止まり、火力発電に頼る割合が高まりました。事故後、国は再生エネ発電を増やすための制度を始めました。

 (「2021年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より)

次回は12月2日に配信予定です

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。

 1級~5級まで6段階ありますが、5級は主に小学生対象。5級対応の「公式テキスト&問題集『時事力』入門編」は、「エネルギー資源と電力」「国の政治、地域の政治」など16のテーマについて、「基本のことば」「確認テスト」「練習問題」の3段階で学べ、時事問題の基礎固めにぴったりです。尚、5級の検定問題の約6割は、同書から出されます。(編集部)