縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

日本銀行 マイナス金利解除 利上げ0〜0.1%

日にっ本ぽん銀ぎん行こう(日にち銀ぎん)は3月がつ19日にちの金きん融ゆう政せい策さく決けっ定てい会かい合ごうで、金きん融ゆう機き関かんが日にち銀ぎんに預あずける預よ金きんの一いち部ぶの金きん利り(お金かねを借かりた人ひとが貸かした人ひとに支し払はらう利り息そく(貸たい借しゃく料りょう)の割わり合あい)がマイナス0.1%パーセントだった「マイナス金きん利り」を解かい除じょし、0〜0.1%パーセントに引ひき上あげることを決きめました。(「Newsがわかる2024年5月号」より)

 日にち銀ぎんの利り上あげは2007年ねん2月がつ以い来らい約やく17年ねんぶりです。また、長ちょう期き金きん利りを低ひくく抑おさえ込こむ長ちょう短たん金きん利り操そう作さをやめることも決きめました。

 長ちょう期き金きん利りはお金かねを1年ねん以い上じょう貸かす時ときの金きん利りで、銀ぎん行こうなどが企き業ぎょうにお金かねを貸かす時ときの金きん利りを決きめる目め安やすです。日にち銀ぎんが金きん利りを低ひくくすると、会かい社しゃがお金かねを借かりて新あたらしい仕し事ごとをしやすくなり、経けい済ざいが盛さかんになって景けい気きがよくなる効こう果かがあります。日にち銀ぎんは日に本ほんの景けい気きが長ながい間あいだよくないので、金きん利りをとても低ひくくする「大だい規き模ぼ金きん融ゆう緩かん和わ」の政せい策さくを続つづけていました。

 日にち銀ぎんの植うえ田だ和かず男お総そう裁さいは会かい合ごう後ごの記き者しゃ会かい見けんで政せい策さくを変かえた理り由ゆうについて、賃ちん金ぎん(働はたらく人ひとがもらうお金かね)と物ぶっ価か(モノやサービスの値ね段だん)がともに上あがっていく好こう循じゅん環かんを確かく認にんしたとして「2%パーセントの物ぶっ価か目もく標ひょうが持じ続ぞく的てき・安あん定てい的てきに実じつ現げんしていくことが見み通とおせる状じょう況きょうに至いたったと判はん断だんした」と説せつ明めいしました。

金融政策決定会合を終え、記者会見する日銀の植田和男総裁=東京都中央区の日銀本店で3月19日

 高い水準の賃上げが決め手   日銀はマイナス金利を解除する判断の材料として、賃金と物価の好循環が確認できるかを重視していました。連合(日本労働組合総連合会)が3月15日に中間集計として公表した今年の大手企業の賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高い水準だったことなどを基に、今回の政策変更を決めました。

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