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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門

東日本大震災発生から12年
原発事故 今も3万人以上が避難

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、今年で12年。震災と津波による東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で、今も3万人以上が避難生活を送っています。(「Newsがわかる2023年5月号」より)

 東日本大震災は3月11日、発生から12年を迎えました。マグニチュード9、最大震度7を観測した巨大地震で、宮城、岩手、福島の東北3県を中心に大津波が襲いました。

 死者・行方不明者は避難生活で体調が悪くなり、亡くなった関連死を含め約2万2200人にのぼります。震災と津波による東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で、今も3万人以上が避難生活を送っています。

 3月11日には、被災地の墓地や海岸を家族や大切な人を失った人たちが訪れ、静かに祈りをささげました。

 宮城県石巻市の海岸では、大津波で小学生だった長男を亡くし、長女が行方不明になった鈴木義明さん(61)と妻の実穂さん(54)らが手作りのお弁当や花を手向けました。福島県浪江町では、津波被害を受けた請戸小学校の敷地に集まった人たちが震災の発生時刻に合わせて黙とうしました。

海岸でお弁当や花を供える鈴木義明さん(左端)、実穂さん(左から2人目)ら=宮城県石巻市で3月11日

津波で浸水被害を受けた請戸小学校の敷地で黙とうする人たち=福島県浪江町で3月11日

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