2025年大阪・関西万博が開かれるまで1年半を切りました。19世紀に始まった万博は“未来社会の実験場”とよばれ、これまでたくさんの新技術を紹介してきました。来る大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に役立つことをめざしています。(「Newsがわかる2024年1月号」より)
空飛ぶクルマ、ロボット……出合えそう
2025年大阪・関西万博ではさまざまな未来に出合えそうです。ドローンタイプの「空飛ぶクルマ」による移動体験や人と共存するロボット、複数の交通手段をまとめて予約し、支払いまで一括してできるシステム「MaaS」などです。
また、再生可能エネルギーの活用や、言葉のかべをなくす自動翻訳技術の利用、高速・大容量の第5世代(5G)通信ネットワークづくりなども計画されています。いずれもSDGsの推進に役立ちそうです。
万博が示す未来|もっと知りたい! 万博×SDGs
https://www.newsgawakaru.com/news/2312/10_11
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