日本の輸出総額の2割を占めるのは?【ニュース検定「入門編」】

 国境を越えて商品(ものやサービス)を売り買いすることを、貿易と言います。例えば、日本の会社がアメリカの会社に売ることを輸出、アメリカの会社から買うことを輸入といいます。貿易はこの輸出・輸入(輸出入)をまとめた言葉で、交易、通商もほぼ同じ意味です。

 資源が少ない日本は原料・材料を輸入し、それを加工した工業製品を輸出する加工貿易によって発展してきました。現在は燃料(原油やガス、石炭)、機械類(携帯電話やコンピューター)などを輸入し、自動車、自動車部品、機械類(集積回路など)、鉄鋼などを輸出しています。自動車と自動車部品は、日本の輸出総額の約2割を占めています。

  (「2021年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より)

次回は12月23日に配信予定です

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。

 1級~5級まで6段階ありますが、5級は主に小学生対象。5級対応の「公式テキスト&問題集『時事力』入門編」は、「エネルギー資源と電力」「国の政治、地域の政治」など16のテーマについて、「基本のことば」「確認テスト」「練習問題」の3段階で学べ、時事問題の基礎固めにぴったりです。尚、5級の検定問題の約6割は、同書から出されます。(編集部)