高市早苗首相は3月19日、アメリカのホワイトハウスを訪れ、ドナルド・トランプ大統領と会談しました。(「Newsがわかる2026年5月号」より)
イランが事実上封鎖するホルムズ海峡安全を守るため、トランプさんは「日本が役割を強めることを期待している」と貢献を求めました。高市さんは事態を早く沈静化させることの重要性を訴えました。トランプさんは会談前、日本などに同海峡への艦船派遣を求めていました。高市さんは記者団に「日本の法律の範囲内で、できることとできないことがある。詳細にきっちりと(トランプさんに)説明した」と述べました。
昨年10月の首相就任後、高市さんがアメリカを訪れるのは初めて。会談は約1時間半行われました。高市さんは会談の冒頭「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ。諸外国に働きかけて応援したい」と表明。イランの核兵器開発は「決して許されない」と強調し、「イランの周辺国に対する攻撃、ホルムズ海峡の実質的な閉鎖についても非難し、やめるように申し入れをした」と日本の立場を説明しました。両首脳は中東地域の平和に向け、お互いの考えを緊密に伝え続けることで一致しました。
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