社会科なんでもランキング【月刊Newsがわかる10月号】

兵庫県知事選 斎藤さん再選

斎さい藤とう元もと彦ひこ・前ぜん兵ひょう庫ご県けん知ち事じ(47)の失しっ職しょくに伴ともなう知ち事じ選せんが11月がつ17日にちに投とう開かい票ひょうされ、前ぜん職しょくの斎さい藤とうさんが前ぜん同どう県けん尼あまが崎さき市し長ちょうの稲いな村むら和かず美みさん(52)ら新しん人じん6人にんを破やぶり再さい選せんを果はたしました。(「Newsがわかる2025年1月号」より)

 自じ身しんのパワーハラスメント(立たち場ばが強つよく上うえにある人ひとが、立たち場ばが弱よわく下したにある人ひとにする嫌いやがらせ。パワハラ)疑ぎ惑わくを含ふくむ文ぶん書しょ告こく発はつ問もん題だいをめぐり、県けん議ぎ会かいから不ふ信しん任にん決けつ議ぎを受うけた斎さい藤とうさんが再ふたたび県けん政せいのかじ取とりを担になうことになり、議ぎ員いんらの対たい応おうが焦しょう点てんとなります。斎さい藤とうさんは同どう日じつ夜よる、当とう選せんが確かく実じつになった直ちょく後ごに同どう県けん神こう戸べ市し内ないで「もっと改かい革かくをして県けん政せいを前まえに進すすめてほしいという多おおくの期き待たいをいただいた。全すべての方かた々がたが幸しあわせに暮くらしていける兵ひょう庫ご県けんに向むけた歩あゆみを止とめたくない」と抱ほう負ふを述のべました。

 2021年ねんの前ぜん回かい知ち事じ選せんで自じ民みん党とうと日にっ本ぽん維い新しんの会かいの推すい薦せんを受うけた斎さい藤とうさんは今こん回かい、SエスNエヌSエス(ネット交こう流りゅうサービス)を駆く使しし、組そ織しきに頼たよらない選せん挙きょを展てん開かいしました。県けん庁ちょう舎しゃ建たて替かえの凍とう結けつや、若わか者ものや子こ育そだて世せ帯たいの支し援えん策さくなど1期き目めの実じっ績せきをアピール。「斎さい藤とうか斎さい藤とう以い外がいか。絶ぜっ対たい負まけるわけにはいかない」と訴うったえ、文ぶん書しょ告こく発はつ問もん題だいへの対たい応おうが正ただしかったと主しゅ張ちょうし、選せん挙きょ戦せん終しゅう盤ばんに急きゅう速そくに支し持じを伸のばしました。

当選確実となり、笑顔で握手をする斎藤元彦さん(左)=兵庫県神戸市中央区で11月17日

 パワハラ疑惑否定 実績を主張20分の1   斎藤さんは2021年8月からの1期目の兵庫県知事時代、県職員を大声で激しくしかるなどしたパワハラ疑惑が今年3月に明らかになりました。9月には県議会が不信任決議を可決し、斎藤さんは自動失職。今回の選挙ではパワハラ疑惑を否定し、知事としての実績などを訴えた主張がある程度浸透したとみられています。

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