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【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

神宮外苑再開発 樹木の伐採延期
年明け以降 保全案提出後に開始

とうきょうめいじんぐうがいえんさいかいはつをめぐり、ぎょうしゃみつどうさんは9がつ29にちじゅもくばっさいかいを2024ねんがつこうえんするかんがえをあきらかにしました。(「Newsがわかる2023年12月号」より)

 とうしょとしがつこうばっさいはじめるとしていました。とうきょうは9がつ12にちたかさ3メートルじょうはじめるまえまでに、じゅもくまもぜんたいあんほうこくするようぎょうしゃもとめました。ぎょうしゃはこれをけてばっさいほんすうとうしょの743ぼんかららすほうこうさいけんとうし、2023ねんまつ~24ねんはじめごろになおあんていしゅつするていです。はじめるのはていしゅつになるとしています。

 ほんすうらすため、げんざいじんぐうきゅうじょうかいたいしてあとけんせつするあたらしいラグビーじょうけいかくさいけんとうします。みつどうさんたんとうしゃは「フィールドのおおきさやきゃくせきすうこくさいじゅんさだめられているのでおおはばへんこうはできないが、じゅうらいあんからは(じゅもくぜんを)かいぜんさせたい」とはなしました。2035ねんかんりょうていぎょうぜんたいへのえいきょうについてはかいとうしませんでした。

 さいかいはつぎょうについてはじゅもくへのえいきょうしんぱいし、はんたいするこえみんだんたいちょめいじんからあいいでいます。

明治神宮外苑地区。(右から)国立競技場、解体が進む神宮第2球場、神宮球場、秩父宮ラグビー場。ラグビー場の左はイチョウ並木=毎日新聞社ヘリから6月30日

明治神宮外苑再開発   神宮外苑は、明治天皇の死後、明治時代をしのんで造られた公園。国立競技場や神宮球場、秩父宮ラグビー場、東京を代表するイチョウ並木などがある。再開発では野球場やラグビー場を建て替え、高層ビルも建てる。園内の500本以上の木が切られる。

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