【ニュースがわかる2024年10月号】巻頭特集は「発明が世界を変える」

作家・辻村深月さんに聞く「小中学生のころ わたしに力をくれたもの」

なにかを「き」になったり「き」でいたりすることは、わたしたちにきるエネルギーをあたえてくれます。2004ねんさっデビューし、とし20ねんふしむかえたつじむらづきさん(44)は、ほんたいしょうじゅしょうした「かがみのじょう」をはじめ、どもがしゅじんこうしょうせつおおくのベストセラーをおくしてきました。そんなつじむらさんにはどものころ、だいきなものがたくさんあったそうです。(「Newsがわかる2024年6月号」より)

 たくさんのかいづかせてくれる「き」

 「くるしさにこころがおぼれそうなとき、きなものにつよくつかまっていればそれがうきになってくれた」「にちじょうにもみくちゃにされそうなときにはとうだいにもなってくれる」――。つじむらさんは「き」があることをそう、あらわしてくれました。

 こんかいつじむらさんにはしょうちゅうがくせいのころにだいきだったものをよっつ、あげてもらいました。「いまぶんきているげんじつがいにもかいはたくさんあることにづかされ、すくわれた」というつじむらさんのことをヒントに、みなさんもぶんだけの「き」についてかんがえてみませんか。

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