大きな地震などの災害に見舞われれば、身の危険を感じたり不自由な生活を送ったりすることもあります。私たちはこうした災害と、どう向き合えばいいのでしょう。日本科学未来館(東京都江東区)の松岡均さんに聞きました。(「Newsがわかる2024年6月号」より)
1OO億人でサバイバル
松岡さんは、2016年から日本科学未来館にある「100億人でサバイバル」の展示を担当しています。将来、人口が100億人になる地球での、人類のサバイバル(生き残り)について考えてもらう展示です。
会場には、自然や事故による災害で、被害が環境や私たちの社会に広がっていく様子を示す模型があります。松岡さんは「東日本大震災で原子力発電所の事故が起きたように、災害がいろいろな要因を引き起こして被害が広がります」と説明してくれました。
災害とどう向き合うか|地震大国ニッポン
https://www.newsgawakaru.com/news/2406/08_09
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