代官山蔦屋書店のコンシェルジュがおすすめの本

「本」をいろいろ読みたいけれど、どんな本を読めばいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。そんなときは、本のことをよく知っている“専門家”の力を借りるのも手。蔦屋書店の児童書コンシェルジュにおすすめの本を教えていただきました。
(ニュースがわかる2022年3月号より)

専門コンシェルジュが本を熱く紹介

 代官山蔦屋書店の児童書売り場には、長年愛読されている本を中心に、今おすすめしたい本を置いています。本を選ぶときに、もっとも大切にしていることは読後感です。「おもしろかった」「楽しかった」「あたたかい気持ちになった」など、「読んでよかった」と感じる本をそろえるようにしています。

 本を読むと、日常では経験できないことを“紙上体験”できます。たとえば、江戸時代に暮らしたり、南極を大冒険したり……。読書している間は、自分が本の主人公となって、その世界を生きられるのです。現実から異世界へ、そんな“切り替え装置”みたいなものがついているのが本なのだと思います。

教えてくれた人

「オイモはときどきいなくなる」

 書影をクリックすると本の通販サイト「Amazon」のサイトにジャンプします

田中哲弥・作 加藤久仁生・画
福音館書店 2021年刊 128ページ

小3の女の子、モモヨが主人公。オイモはモモヨの家の犬。小学生らしいひょうきんなモモヨの語り口調で、季節の移り変わりとともに、オイモや家族との“日常”が描かれている。絵は世界中の映画祭で20冠に輝いた短編アニメーション「つみきのいえ」の加藤久仁生さん

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