【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

ネット中傷を減らす 「ニュース検定」がわかりやすく解説

 新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 インターネット上の中傷、バッシングが絶えません。2020年にはSNS(ネット交流サービス)に匿名で投稿された多くの中傷に女子プロレス選手が苦しめられ、亡くなりました。

 この事件を踏まえて2022年、犯罪行為と刑罰を定める刑法が改正され、軽すぎると批判されていた侮辱罪(公然と人の社会的評価を傷つける犯罪)の刑罰が重くなりました。ただ、政治批判まで封じてしまう恐れがあるのではと心配する 声が出ました。このため、表現の自由の制約を招いていないか2025年に検証します。

 2022年には、匿名中傷の被害者が投稿者を特定して裁判を起こしたいとき、従来より簡単な手続きで特定するための法制度も始まりました。

  (『2023年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』より)

次回は10月21日に配信予定です。


 書影をクリックすると本の通販サイト「Amazon」のサイトにジャンプします


ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応の『公式テキスト&問題集「時事力」基礎編』は、「脱炭素社会への道のり」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶ方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php