注目キーワード
  1. 中学受験
  2. 社会
  3. イベント
  4. SDGs
【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

「ニュースがわかる」厳選!夏休み自由研究アイデア集【2023年第4弾】

夏休みの宿題で「自由研究は何をやろうかな……」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、「ニュースがわかる」の過去号から自由研究に使えそうな特集を紹介していきます。特集をもとに自分なりのアイデアを付け加えて、オリジナルの自由研究を作ってみましょう!

※タイトルのリンクをクリックすると外部販売サイトにジャンプします。売り切れの場合もありますのでご注意ください。

普及進む? マイナンバーカード(2020年10月号)

 何かとトラブルで話題続きの「マイナンバーカード」。一般的になるまでにはまだ時間がかかりそうです。では、マイナンバーカードはどういったもので、どのようなことに使えるようになるのかしっているでしょうか。

 この特集で、マイナンバーカードがもつ役割を勉強してみましょう。そしてマイナンバーカードのメリット、デメリットも考えてみてください。

2025年大阪万博 世界の未来をデザイン(2019年2月号)

 開催まであと2年に迫った大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工知能(AI)をはじめとした先端技術を使ったイベントなどが検討されています。実際にはどんなことが大阪万博で実現される予定なのか調べてみましょう。

 また、日本ではこれまでに5回の万博が開催されています。当時の万博はどこで開かれ、どのようなものだったのか。その歴史について調べてみるのも面白いかもしれません。

ヤングケアラーを知ろう(2020年6月号)

 「ヤングケアラー」は、病気や障害などを抱える家族の介護、世話をしている子ども・若者のことです。日本におけるヤングケアラーの数は決して少なくなく、一種の社会問題にもなっています。

 この特集でヤングケアラーの現状を知るとともに、政府や自治体による支援になにがあるのか、どのような課題を抱えているのかを学んでいきましょう。

日米地位協定を知ろう(2020年10月号)

 新型コロナウイルスの流行の際、日本はアメリカからの入国を拒否していました。しかし、アメリカ軍関係者は「日米地位協定」の取り決めから拒否の対象外となったことが話題となりました。

 実はこの日米地位協定、1960年に発効されてから60年もの間、一度も見直されていない協定なのです。どのような取り決めなのかを学び、見直しは必要なのか、見直すとしたらどのような改定が必要なのかを考えてみましょう。

犬や猫を捨てないで(2019年10月号)

 2022年6月からペット販売業者が販売する犬や猫に、マイクロチップを装着することが義務化されました。マイクロチップをつけることにってどのような効果が期待できるのか、特集を読んで理解しましょう。

 また、実際に捨て犬、捨て猫の問題や事件が発生しているかも調べてみてください。意外な事実が見えてくるはずです。

象牙の取引 孤立する日本(2020年6月号)

 国際条約で象牙は国同士の取引が禁止されています。しかし、日本国内では売買が可能であり、違法取引や密猟の一因になっているとも言われています。東京都では2022年3月まで、「象牙取引規制に関する有識者会議」が開かれ、取引管理の厳格化に向け、国に働き掛けていく考えを示しました。

 現状、日本国内の取引がどうなっているか、どのような問題が日本にあるのかをこの特集から学んでまとめてみてください。

いよいよ発行 TPP11と日欧EPA(2019年2月号)

 2019~2020年にかけて、太平洋を囲む11か国が参加するTPP11(環太平洋パートナーシップ協定)、日本とEU(欧州連合)が結ぶ日欧EPAが発効されました。これらは日本にとっても重要な意味をもつ経済連携協定です。

 2つの協定は具体的にどのような取り決めがあり、日本にとってどう有益なのでしょうか。具体的な特徴と実際の変化、他の国と同じような協定を結んでいるのかなどを調べてみましょう。

水道の民営化って何?(2019年2月号)

 2018年、みなさんが日ごろから使っている水道に大きな変化が起きました。水道の管理を行う事業はこれまで町や区といった自治体が担ってきましたが、これを民間の会社に任せることができるようになったのです。

 なぜこのような変化が起きたのか、特集で学びましょう。そして、実際に民間の会社に事業を任せている例はあるのかについても調べてみてください。