注目キーワード
  1. 中学受験
  2. 社会
  3. イベント
  4. SDGs

経済安全保障とは 「ニュース検定」がわかりやすく解説

 新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 アメリカと中国の対立や新型コロナの感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻――。自国の経済にとって脅威となるできごとが世界で次々と起こる中、生活や産業に不可欠なものが手に入りにくくなる状況をなるべく避けようという動きや各国で強まっています。具体的には政府が、不可欠なものの確保に力を入れたり、国の競争力を左右する先端技術などを守ったりすることです。こうした考え方は経済安全保障と呼ばれます。

 「軍事や外交によって国の平和や独立、国民の生命や財産を他国から守る」という従来の安全保障の考え方に加え、近年は経済面や国や国民を守ることも同様に重要だと認識されるようになってきました。半導体に限らず、エネルギー資源や食料といった不可欠なものをどう安定確保していくのかが、各国共通の課題です。

 (『2023年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』より)

次回は5月13日に配信予定です。


 書影をクリックすると本の通販サイト「Amazon」のサイトにジャンプします


ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応の『公式テキスト&問題集「時事力」基礎編』は、「脱炭素社会への道のり」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶ方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

「ウクライナ侵攻がわかる」 ニュース検定 特集ページ公開 

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、2022年2月末から約3カ月間の動きをまとめた特集ページを、日本ニュース時事能力検定協会が公式サイトに特別に公開しています。

https://www.newskentei.jp/question.php