【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

情報と賢くつき合うには 「ニュース検定」がわかりやすく解説

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 ネットなどにあふれる膨大な情報の中から信頼できる情報を見極めたり、自分の投稿で人を傷つけるのを避けたりするには、どのような力(メディアリテラシー)が必要でしょうか。

 情報の「受け手」としてのチェックポイントは、例えば▽情報の発信元は公的機関か個人か▽いつ更新された情報か▽発信者が直接見聞きしたのか、また聞きなのか▽新聞やテレビはどのように報じているか――などです。ファクトチェック(社会に出回っている情報が真実かどうか客観的に検証する活動)をしている団体やメディアが発信する情報にも目配りしましょう。

 情報の「送り手」としては、人が作り出した文章・音楽・映像や、人を写した写真などを発信する時、それぞれ本人の許可を得て著作権や肖像権に配慮することが大事です。

 端末の「使い手」としての注意もあります。大勢の名前や電話番号を登録したスマホなどのセキュリティ対策です。紛失やサイバー攻撃に備えて▽パスワードを設定する▽遠隔操作でデータを消せるようにしておく▽紛失時などは携帯電話会社に連絡して使用停止にする▽ウイルス対策ソフトを使い、基本ソフトを最新に更新しておく――などです。

 (『2022年度版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』より)

次回は12月3日に配信予定です。


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ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応の『公式テキスト&問題集「時事力」基礎編』は、「これからのエネルギー」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など21のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶマークシート方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

「ウクライナ侵攻がわかる」 ニュース検定 特集ページ公開 

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、2月末から約3カ月間の動きをまとめた特集ページを、日本ニュース時事能力検定協会が公式サイトに特別に公開しています。

https://www.newskentei.jp/question.php