【ニュースがわかる2024年7月号】巻頭特集は「沸騰」する地球の未来

自衛隊はどうしてできたの? 「ニュース検定」がわかりやすく解説

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 日本の安全保障を担う自衛隊は、朝鮮戦争(1950年勃発)をきっかけに、連合国軍総司令部(GHQ) の指令により発足した「警察予備隊」(1950年)が前身です。1952年に「保安隊」に改められ、1954年には防衛庁(現在の防衛省)が設置され、自衛隊が発足しました。

 陸・海・空の3部隊で構成され、自衛官は約23万人。日本を侵略(他国が攻めてくること)から守ることや、大規模災害などに人々の命や財産を守る「災害派遣」が主な仕事です。

 日本国憲法9条は第2項で「戦力の不保持」を定めていますが、自衛隊について「事実上の戦力にあたるのではないか」という考えから、自衛隊は憲法違反であるという「違憲論争」が長く続いてきました。政府は「自衛のための必要最小限度の実力組織は『戦力』に当たらない」として、自衛隊は憲法違反ではない(合憲)としています。

     (『2022年度版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』より)

次回は9月24日に配信予定です。


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ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応の『公式テキスト&問題集「時事力」基礎編』は、「これからのエネルギー」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など21のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶマークシート方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

「ウクライナ侵攻がわかる」 ニュース検定 特集ページ公開 

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、2月末から約3カ月間の動きをまとめた特集ページを、日本ニュース時事能力検定協会が公式サイトに特別に公開しています。

https://www.newskentei.jp/question.php