【ニュースがわかる2024年7月号】巻頭特集は「沸騰」する地球の未来

ブックガイド「刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物」

ブックガイド

「ニュースがわかるオンライン」が選んだおすすめの本を紹介する「ブックガイド」コーナー。今回は11月10日発売の『刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物』(誠文社新光社刊)をご紹介します。

ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。

「ニュースがわかるオンライン」が選んだおすすめの本を紹介している「ブックガイド」コーナー。今回は11月10日発売の『刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物』(誠文社新光社刊)をご紹介します。

「刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物」(誠文堂新光社)より

生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。

(提供:誠文堂新光社)

紹介した本はコチラ

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刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物
毒のしくみがよくわかる

著者:永井宏史、丸山宗利、保谷彰彦、堺淳 出版社:誠文堂新光社 定価:2,750円

本書の目次

はじめに / この本を読む前に
第1章 爬虫類・両生類
第2章 海洋生物
第3章 植物・キノコ
第4章 昆虫・節足動物
第5章 生物の毒のしくみ
有毒生物を見に行こう! 施設ガイド
おわりに / 生物名さくいん

著者プロフィール

永井 宏史(ながい・ひろし)

1960年神奈川県出身。東京海洋大学海洋資源環境学部教授。海洋生物のもつ毒素や生理活性物質の化学構造、作用メカニズムに関する研究を中心に行ってきた。クラゲのもつタンパク質毒素の化学構造を世界で初めて明らかにしている。

丸山 宗利(まるやま・むねとし)

1974年東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て、2017年より九州大学総合研究博物館准教授。

保谷 彰彦(ほや・あきひこ)

文筆家、植物学者。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専門は植物(主にタンポポ)の進化や生態。農業環境技術研究所、国立科学博物館でのタンポポ研究を経て、企画と執筆の「たんぽぽ工房」を設立。

堺 淳(さかい・あつし)

一般財団法人日本蛇族学術研究所主任研究員兼所長代理。ヤマカガシやマムシをはじめ、毒蛇咬症の病理、抗毒素などを研究。