増えるインターネットの通信販売【ニュース検定「入門編」】

 私たちは商品をお金で買い、使ったり食べたりしています。これを消費といいます。私たちはみな消費者です。商品には、形のある物資(農産物、工業製品など)と、形のないサービス(交通、通信など)があります。物を売る店を小売店、その仕事を小売業と言います。

 工場や産地で生産された商品を消費者が買うまでの流れを、流通といいます。流通を支えているのは運輸業です。物を運ぶ貨物輸送の中心は現在、人を運ぶ旅客旅客輸送と同様、自動車です。近年、宅配便の荷物を届けるトラックの運転手の人手不足や長時間労働が問題になりました。インターネットで注文する通信販売が盛んになり、配達する荷物の量が急増したからです。

 (「2021年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より)

次回は2月3日に配信予定です

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 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。

 1級~5級まで6段階ありますが、5級は主に小学生対象。5級対応の「公式テキスト&問題集『時事力』入門編」は、「エネルギー資源と電力」「国の政治、地域の政治」など16のテーマについて、「基本のことば」「確認テスト」「練習問題」の3段階で学べ、時事問題の基礎固めにぴったりです。尚、5級の検定問題の約6割は、同書から出されます。(編集部)