目の不自由な人、耳の不自由な人、車いすで生活する人のために働く犬をそれぞれ、盲導犬、聴導犬、介助犬といいます。これらをまとめて補助犬とも呼びます。
障害のある人が補助犬を伴って役所や交通機関、飲食店を利用することを店などが断っていけない 、と法律で決められています。しかし、実際には補助犬の同伴を断られることは珍しくなく、問題になっています。
(「2023年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より)
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「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。
1級~5級まで6段階ありますが、5級は主に小学生対象。5級対応の「公式テキスト&問題集『時事力』入門編」は、「エネルギー資源と電力」「コロナで変わる社会」「国の政治、地域の政治」など17のテーマについて、「基本のことば」「確認テスト」「練習問題」の3段階で学べ、中学入試で出題が増えた時事問題の基礎固めにぴったりです。
5級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶマークシート方式です。