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【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

日大アメフト部 大麻事件で廃部
会見した林理事長 辞任を否定

ほんだいがくアメリカンフットボールやくぶつけんをめぐるもんだいで、はやしちょうが12がつよっにちだいほんとうきょう)でしゃかいけんし、やくぶつもんだいへのたいおうしゃざいしました。はやしちょうせきにんってにんすることは「かいかくちゅう」をゆうていしました。(「Newsがわかる2024年2月号」より)

 にちだいどうげつ15にちりんかいひらき、アメフトはいけっていしました。だいがくは「いったんはいとしたうえで、どうさいけんけんとうするてい」としています。かいけんはやしちょうは「たいおうこんらんにより、かんけいしゃみなさまたいへんなごしんぱいとごめいわくをおかけしましたことをあらためてふかくおわびもうげます」とはなしました。

 このけんでは8がつこう、アメフトりょうたいしょしたなどとしてけいちょういんにんたい1人ひとりしょるいそうけんしました。がくせいによる「じんはんざい」としただいがくせつめいとはことなり、にちだいもうけただいさんしゃいんかいかんらのたいおうを「じょうほうごうよくかいしゃくし、せいとうするてきせつほん姿せい」があったとはんしました。

 てきけ、にちだいかいさかたけがくちょうを2023ねんまつで、さわやすひろふくがくちょうを2023ねんかぎりでにんさせ、はやしちょうげんきゅう50パーセント(6カげつ)としました。

日大アメフト部の問題で記者会見する日大の林真理子理事長(右)と第三者委員会答申検討会議の久保利英明議長=東京都千代田区の日本大学会館で12月4日

第三者委員会   民間企業や役所などで問題が起きた時、利害に関わらない人「第三者」が委員を務め、中立の立場で調査する組織。弁護士や学者などが委員に選ばれることが多い。

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