縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

日々、ダイナミックに変化している骨

骨ほねに着ちゃく目もくした健けん康こう増ぞう進しん法ほうを研けん究きゅうしている広ひろ島しま大だい学がく大だい学がく院いん准じゅん教きょう授じゅの黒くろ坂さか志し穂ほさんに、おどろきの骨ほねのチカラや、骨ほねを強つよくするエクササイズを教おしえてもらいました。(「Newsがわかる2025年5月号」より)

 一生いっしょうの土台どだいが決きまる10代だい

 人にん間げんの骨ほねの形けい成せいには、とても重じゅう要ような時じ期きがあります。それは、1年ねんに身しん長ちょうが5、6センチのびる時じ期きもある成せい長ちょう期き(5~20歳さい)です。

 実じつは赤あかちゃんの骨ほねは、すべて軟なん骨こつです。5歳さいごろから全ぜん身しんの軟なん骨こつがかたい骨ほね(硬こう骨こつ)になっていき、その過か程ていで骨ほねがのびます。骨ほね全ぜん体たいの軟なん骨こつが端はしへと追おいやられて、真まん中なかからかたくなって硬こう骨こつが生うまれ出でてくるイメージ。こうして骨ほねがのびて、身しん長ちょうが高たかくなるのです。同どう時じに、骨こつ密みつ度ども高たかくなり、20歳さい前ぜん後ごでピークを迎むかえます。

 その後あとは、年ねん齢れいとともにゆるやかに低てい下かしていきます。

子どもの骨の先端には、必ず骨端線がある。成長軟骨板とも呼ばれ、軟骨でできている。レントゲン撮影すると写る

骨密度がもっとも高くなるのは、女性が20歳前後、男性が25歳前後といわれる。ただ、かなり個人差がある

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