社会科なんでもランキング【月刊Newsがわかる10月号】

昆虫博士の仕事|昆虫 すごいヤツら

特とく別べつ展てん「昆こん虫ちゅう MANIACマニアック」の展てん示じのまとめ役やくは、科か博はく研けん究きゅう員いんで昆こん虫ちゅう博士はかせの井い手で竜たつ也やさん(37)です。今こん回かいの展てん覧らん会かいは虫むしだけでなく、その不ふ思し議ぎを解とき明あかすことに熱ねっ中ちゅうする研けん究きゅう者しゃのマニアックな仕し事ごとの一いち面めんも知しることができます。(「Newsがわかる2024年9月号」より)

 最初さいしょはテントウムシで泣ないていた

 井い手でさんは長なが崎さき市し生うまれ。山やまの近ちかくにある自じ宅たくには小ちいさな虫むしがよく入はいってきました。幼おさない頃ころは小ちいさなテントウムシでも怖こわくて泣ないたそうです。

 高こう校こうの生せい物ぶつ部ぶで昆こん虫ちゅうの面おも白しろさ、不ふ思し議ぎさを知しって研けん究きゅう者しゃの道みちへ。植しょく物ぶつに卵たまごを産うみ付つけて「虫むしこぶ」という構こう造ぞうをつくり、その中なかで幼よう虫ちゅうを育そだてる体たい長ちょうわずか数すうミリのタマバチの研けん究きゅうが専せん門もんです。「その多た様よう性せいや生せい態たいはまだ謎なぞが多おおく、調しらべることがたくさんあります」と目めを輝かがやかせます。

井手さんが高校時代、最初に面白い昆虫だと思ったオジロアシナガゾウムシ(国立科学博物館提供)

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