【ニュースがわかる2024年7月号】巻頭特集は「沸騰」する地球の未来

100年以上の歴史がある
冷凍食品の深い話

おいしくて多彩な品ぞろえで便利な冷凍食品の世界を、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんに教えてもらいました。(「Newsがわかる2023年4月号」より)

Q.冷凍食品って日本にはいつからあるの?

山本さん 100年以上も前からです。アメリカで冷凍技術を知った人物が北海道でとれた魚を凍らせた「冷凍魚(業務用)」を各地に輸送したのが1920年のこと。

 市販品の最初は1931年に大阪の阪急百貨店が販売した戸畑冷蔵(現・ニッスイ)の「イチゴシャーベー」です。イチゴミルクが大好きな開発者の「一年中、イチゴを食べたい」という思いから商品化。当時、イチゴは4月下旬から5月の間だけ出回る露地栽培のものだけで、夏も食べられると好評だったそうです。

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