【解答】②3月1日
【解説】ホタルイカは春に産卵のため岸に接岸しようと浮上してくるが、明るい新月の夜は水面の高さがわからず、波にさらわれ打ち上げられてしまう。これが「身投げ」と呼ばれ、富山の春の風物詩として親しまれるようになっている。ホタルイカはその名のとおり発光する。ほたるんママの手先や足先、目下などの光は、目のまわり、脚などに発光器があることを表している。
ほたるんママの自己紹介を続けよう。
ちょっぴり太目!! 富山湾産のホタルイカは、産卵期にあたるため、まるまると太っているのが大きな特徴なんです。だから私も・・・
私は、ゆでたてのホタルイカ!? 私の姿は、ゆでたての桜色になったホタルイカを、モチーフにしたものです。富山湾産のボイルホタルイカは、胴が丸くつやがあり、足が丸まっています。さらに俗に「イカのみみ」といわれる部分がくるっと裏返り、裏面が白くなっているのが特徴です。とっても美味しい富山湾のホタルイカを、みなさんにもっともっと知ってほしいから、一生懸命がんばります、ヨロシクねっ!
~プロフィール~ 名前:ほたるんママ 誕生日:3月1日 性別:女の子 年齢:秘密 すまい:富山湾 性格:天真爛漫 人なつっこい ちょっとあわてん坊 好きなこと:お料理 お散歩 特に海辺を歩くこと 夢:立山連峰に登ってみたい! お仕事:世界中のみんなに富山湾産ホタルイカの美味しさを伝えること。
日本さかな検定(とと検定)とは
「さかなの国、ニッポンの検定」をコンセプトに、魚を学び、旬をおいしく食すための知識を競う検定。魚離れが近年加速度的に進んでいることを受け、魚への関心や知識を深めることで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力の再発見につながることを願い、2010年に誕生。2021年に幕を閉じましたが、今年11月にオンライン受験で復活することが決定しました。
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