ニュースがわかる7月号より
今月から古典落語の「転失気」が始まります。医者に聞かれたナゾの言葉をめぐって、知ったかぶりをする人たちの説明が面白い! 古典落語の中では15分程度の短い噺なので、修業中の若手が演じる「前座噺」として知られています。
【立川志の春さんってどんなひと?】
アメリカのエール大学を卒業後、三井物産に勤務。2002年に立川志の輔門下に入門。2020年に真打ち昇進。2013年度「にっかん飛切落語会」奨励賞受賞。古典・新作・英語落語にとどまらず、舞台や映画にも出演。著書に「誰でも笑える英語落語:Rakugo in English」「自分を壊す勇気」など
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