世界を変えるリーダーシップ【月刊Newsがわかる2月号】

介護保険料 制度発足時の3倍に  「ニュース検定」がわかりやすく説明

 介護はかつて、家族、とりわけ女性の役割と考えられてきました。これを「国民みんなで支えるべきだ」として2000年度に始まったのが介護保険です。 すべての国民が40歳で加入し、保険料を支払うことが義務づけられています。65歳以上は年金から差し引かれます。

 介護保険制度による介護サービスを利用できるのは、原則として市区町村から「日常生活に支援が必要だ」「寝たきり、認知症などで介護が必要だ」と認められた65歳以上の人です(特定の病気により40歳以上で認められる場合もあります)。自宅で暮らしながら、ホームヘルパーらに身の回りの世話をしてもらったり、施設に通ってリハビリや入浴のサービスを受けたりすることができます。介護施設(特別養護老人ホームなど)で暮らしながら日常生活の世話をしてもらうサービスもあります。いずれも利用者は料金の1割から3割を負担します。

 介護保険料は自治体ごとに決められ、40歳~64歳の保険料は毎年見直されます。高齢化で介護を必要とする高齢者が増え続けていることを背景に、保険料は上がっています。2024年度の平均(40~64歳)は1人当たり月6276円。制度が始まった2000年度に比べ、およそ3倍に膨れ上がっています。

    「2025年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)」より

毎週水曜日、金曜日に配信予定**


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ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応のニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)は、「脱炭素社会への道のり」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶ方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php