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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門

日本さかな検定にチャレンジ!(2022/8/28)

【解答】②(いさき)

【解説】(しお)()きがおいしい(なつ)(さかな)として()られているが、流通技術(りゅうつうぎじゅつ)発達(はったつ)により最近(さいきん)では刺身(さしみ)人気(にんき)黄色(きいろ)(しま)もようがある幼魚(ようぎょ)は“うりぼう”と()ばれることも。①サワラは漢字(かんじ)で鰆と()くように瀬戸内海(せとないかい)では(はる)(さかな)。③ハタハタは東北(とうほく)日本(にほん)海側(かいがわ)では(あき)から(ふゆ)山陰(さんいん)地方(ちほう)では(はる)(しゅん)。④ホウボウは上品(じょうひん)白身(しろみ)をもち、(むかし)殿様(とのさま)()べる「(きみ)(うお)」として珍重(ちんちょう)されていた。千葉(ちば)(けん)(ふゆ)のプライドフィッシュにも(えら)ばれている。

日本さかな検定(とと検定)とは

「さかなの国、ニッポンの検定」をコンセプトに、魚を学び、旬をおいしく食すための知識を競う検定。魚離れが近年加速度的に進んでいることを受け、魚への関心や知識を深めることで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力の再発見につながることを願い、2010年に誕生。2021年に幕を閉じましたが、今年11月にオンライン受験で復活することが決定しました。

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