世界保健機関(WHO)や国際連合は、高齢化率で高齢化の進み具合を分類しています。7%を超えた社会は「高齢化社会」、14%超は「高齢社会」、21%超は「超高齢社会」です。
日本では世界でも最速ペースで高齢化が進んでいて、1970年に高齢化社会、1994年に高齢社会、2007年に超高齢社会になりました。
寿命や病気などで亡くなる人の数は、高齢化が進むのと同時に増えます。1年間の死亡数が出生数より多いことを自然減といい、出生数が死亡数より多いことを自然増といいます。日本では自然減が2007年以降続いています。
死亡数と出生数の差を「自然増減」で表すに対して、人の出入りの差による移り変わりは「社会増減」で表します。国外から転入する人の数が国外へ転出する人の数を上回ることを社会増といい、転入が転出を下回ることを社会減といいます。近年、日本で働いて生活を営む外国人が増えていて、3年連続の社会増となっています。
「2026年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)」より
毎週水曜日、金曜日に配信予定**
書影をクリックすると本の通販サイト「Amazon」のサイトにジャンプします
ニュース検定とは?
画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします
「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。
1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。『ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級)』は、「どうなる外交と防衛」「混迷する世界経済」「地球環境を守るために」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。
ニュース検定は各級40分で40問。4級と3級は四つの選択肢から一つを選ぶ方式で、約6割はこの本から出題されます。
ニュース検定の問題に挑戦してみよう!
公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。