参議院議員選挙で憲法改正の行方は? 「ニュース検定」がわかりやすく解説

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 日本国憲法は、第2次世界大戦後の1947年に施行されて以降、一度も改正されていません。

 2022年5月3日、憲法の施行から75年を迎えました。「憲法9条のおかげで日本がこれまで戦争に巻き込まれなかった」など憲法が果たしてきた役割を評価する意見があります。一方で、「憲法施行後、日本社会は大きく変わった。時代に合わせた憲法が必要だ」など改正を求める意見もあります。

 岸田首相は憲法改正について、国会での議論を深めて国民の理解を得るとしています。

 国会が憲法改正案を「発議」して国民に提案するには、衆参各議院で「総議員の3分の2以上」の賛成が必要です。

 2021年の衆議院議員選挙の結果、衆議院では自民党など憲法改正に前向きな勢力(改憲勢力)の議席数が3分の2を超えました。一方、参議院では3分の2を割り込んでいます。2022年夏の参議院議員選挙の結果が注目されます。

 (『2022年度版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』より)

次回は7月2日に配信予定です。


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ニュース検定とは?

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 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応の『公式テキスト&問題集「時事力」基礎編』は、「これからのエネルギー」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など21のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶマークシート方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。