【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

G7とG20はどう違う? 「ニュース検定」がわかりやすく解説

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 世界経済などの課題を主な国々が話し合う場はいくつもあります。代表例が主要7カ国(G7)、主要20カ国・地域(G20)というグループです。

  G7はアメリカや日本などの先進国の集まりです。各国のトップが集まる首脳会議(サミット)は世界に影響を与えてきました。

 しかし近年、 G7に中国、インドといった新興国などを加えたG20が存在感を高めてきました。きっかけはリーマンショック(世界金融危機)の直後、初めて G 20サミットを開いたことです。世界経済を立て直すには、新興国の力が欠かせなくなったためです。

<G7,G20の参加国>

G7……アメリカ、イギリス、フランス、日本、ドイツ、イタリア、カナダ

G20……アメリカ、イギリス、フランス、日本、ドイツ、イタリア、カナダ、 アルゼンチン、オーストラリア、インドネシア、韓国、メキシコ、サウジアラビア、トルコ、欧州連合、中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカ

*ロシアのウクライナ侵攻後の2022年4月にアメリカで開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、アメリカやヨーロッパ各国、日本など多くの国が、ロシアの出席を批判しました。ロシア代表の発言時には、アメリカなどの代表団が退席しました。(「ニュースがわかるオンライン」編集部追記、2022年5月)

 (『2022年度版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』より)

次回は5月21日に配信予定です。


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ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。3・4級対応の『公式テキスト&問題集「時事力」基礎編』は、「これからのエネルギー」「社会保障のこれから」「核兵器と向き合う世界」など21のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。また、「時事力Basic」でそもそもの基礎知識を身につけることができます。 

 4級と3級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶマークシート方式。各45問の約6割はこの本から出題されます。 

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。