寝る子は育つ睡眠学【月刊Newsがわかる1月号】

東田大志のきわめろ!! パズル道 第68回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「となりのかたち」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

 パズルの解き方

・すべてのマスに丸三角、四角のどれかの記号を入れます。数字の入っているマスにも入れます。
・丸、三角、四角の記号がついた数字は、上下左右に隣り合うマスに入る同じ記号(丸、三角、四角)の数を表します。



 例題を見てみましょう。注目すべきは「四角の4」、上下左右すべてに4が入ることはすぐわかりますね。一番下にある「丸の3」も隣り合うマスは3つしかないので、すべてに丸が入ります。

 今回の問題

 では本番です。例題と同じく、記号のついた数字から考えていきましょう。一つ記号が決まると、それによってまた次の記号が決まることもありますよ。

 今回の問題は、矢印の列に「丸の記号」はいくつ入る?

 答えは次のページで。(閲覧にはメールマガジンの登録(無料)が必要になります)

大きな画像はコチラ

東田大志(ひがしだ・ひろし)
1984年、兵庫県生まれ。パズル学の論文で京都大学大学院の博士号を取得。日本でただ一人のパズル研究者。

東田さんのホームページ(京大東田式パズル教室)
http://higashida-puzzle.galaxy.bindcloud.jp/

こちらの閲覧にはfujisanでのニュースがわかるメールマガジン登録が必要となります。
下記リンクより登録をお願いします

ニュースがわかるメールマガジン登録はこちら

また、登録がお済みの方は下記フォームよりログインしてください。