小泉八雲と怪談ニッポン【月刊ニュースがわかる10月号】

東田大志のきわめろ!! パズル道 第58回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「漢字バラバラ文」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

 パズルの解き方

・吹き出しの中のパーツを組み合わせて漢字を作り、マスの中に入れます。意味の通る文を完成させましょう。



 では例題です。「立」と「木」と「見」を組み合わせると「親」という漢字ができます。残っているパーツは「父」になるから「父親」となりますね。

 「親」のように三つ以上の部品を組み合わせる漢字は少し気づきにくいので、いろいろな組み合わせを考えていきましょう。

 今回の問題

 次の問題は漢字が増えましたが、解き方は一緒です。パーツを見ても漢字が思いつかない場合は、前後の文章も読んでみましょう。文脈から入るべき漢字が見えてくるかも。

 今回の問題は、青いマスの漢字を数字の順に並べてできる言葉は?

 答えは次のページで。(閲覧にはメールマガジンの登録(無料)が必要になります)

大きな画像はコチラ

東田大志(ひがしだ・ひろし)
1984年、兵庫県生まれ。パズル学の論文で京都大学大学院の博士号を取得。日本でただ一人のパズル研究者。

東田さんのホームページ(京大東田式パズル教室)
http://higashida-puzzle.galaxy.bindcloud.jp/

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