【ニュースがわかる2024年6月号】巻頭特集は地震大国ニッポン 被害を減らすために

ICTが暮らしを変える【ニュース検定「入門編」】

 暮らしに必要な知識やデータ(文章や映像、音声など)を、まとめて情報と言います。天気予報や、プロ野球の試合結果なども情報の一例です。情報を一度に多くの人に伝えるテレビや新聞、ラジオをマスメディアと言います。それぞれに長所と短所があります。

 今の社会では、多くのコンピューターが使われています。身近な例はパソコンやスマートフォン(スマホ)です。人工知能( AI) もコンピューターです。コンピューターやインターネット(ネット)を使って、情報を処理したりやり取りしたりする技術を情報通信技術 (ICT) と言います。 ICT の発達で私たちの生活は便利になってきました。今後も、新たな産業を生み出すなど社会を大きく変える可能性があります。一方でパソコンがコンピューターウイルスに感染し、個人情報が盗まれるといった問題も起きています。

 フェイスブック、ツイッターといったSNS(ネット交流サービス)など、ネットを通じて多くの人と交流できるサービスがたくさんあります。誰とでも手軽にやり取りできる反面、知り合った大人にだまされるなど子どもが被害に遭う例も後を絶ちません。

 私たちは、ネットにあふれる情報のうち信用できるものを見極める必要があります。次々と生まれる新しい技術や製品、情報との賢い付き合い方を身につけることも大切です 。

 (「2021年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より)

次回は1月27日に配信予定です

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 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年4回実施しています。

 1級~5級まで6段階ありますが、5級は主に小学生対象。5級対応の「公式テキスト&問題集『時事力』入門編」は、「エネルギー資源と電力」「国の政治、地域の政治」など16のテーマについて、「基本のことば」「確認テスト」「練習問題」の3段階で学べ、時事問題の基礎固めにぴったりです。尚、5級の検定問題の約6割は、同書から出されます。(編集部)