【ニュースがわかる2024年8月号】巻頭特集はテーマから探す! ミラクル自由研究

富士山が噴火する? 「ニュース検定」がわかりやすく解説

 富士山の噴火に備えて、山梨県、静岡県、神奈川県などが2014年に作った避難計画が2023年3月、全面的に見直されました。

 避難の対象になるのは、3県で噴火の被害が見込まれる地域に住む約79万人と、観光客などです。計画では、お年寄りや障害のある人など、避難するのに支援が必要な人(要支援者)と、それ以外の人たちがいつ、どのように逃げるのかが示されています。

 富士山は活火山の一つです。確認できる過去5600年の間に、小・中規模なものを含めて約180回噴火しています。最後に起きた1707年の噴火では、2週間にわたり爆発的な噴火が続き、100キロメートル以上離れた江戸(現在の東京)にも大量の火山灰が降り積もりました。

 

       (「2024年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より)

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 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。

 1級~5級まで6段階ありますが、5級は主に小学生対象。5級対応の「公式テキスト&問題集『時事力』入門編」は、「エネルギー資源と電力」「コロナで変わる社会」「国の政治、地域の政治」など17のテーマについて、「基本のことば」「確認テスト」「練習問題」の3段階で学べ、中学入試で出題が増えた時事問題の基礎固めにぴったりです。

 5級の検定問題は四つの選択肢から一つを選ぶマークシート方式です。