【ニュースがわかる2024年7月号】巻頭特集は「沸騰」する地球の未来

「荒磯部屋」が今夏スタート 元横綱・稀勢の里にインタビュー

ニュースがわかる8月号より

横綱・稀勢の里として活躍した荒磯親方が率いる「荒磯部屋」が8月1日付で新設されます。引退後に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学し、新しい相撲部屋のあり方を研究するなど、今なお相撲道を突き進む荒磯親方に、これまでの相撲人生やこれからの抱負を聞きました。

我が土俵人生に悔いなし!でも相撲道を極めるのはこれからです

 初めて相撲を取ったのは小学2年生の頃。「父に地域のちびっこ相撲大会に出るように言われ、イヤイヤ参加したら優勝しちゃいました」。当時から体が大きく、じゃれているつもりが友だちを泣かせてしまうことも。それでも、先生に叱られると涙が出てしまう、普通の男の子だったそうです。


 その後は野球に打ち込む合間に、年に1度、相撲大会に参加。両国国技館で相撲を取る機会もあり、本物に触れたことで刺激を受けたといいます。「野球も全力で頑張ったから、上には上がいると理解できました。そして、自分が上にいくなら相撲しかない、と思ったのです」

両親に厳しく育てられ、負けず嫌いな性格に

 実は両親が厳しく、家族でアスレチックに行っても上級コースまですべてクリアしないと帰してもらえなかったとか。「中学を出て、両親から離れたいと思って相撲部屋に入ったら、そっちのほうが100倍厳しかった(笑い)。でも、そのおかげでここまでくることができました。両親とも今は仲良くしています」

 相撲部屋で心身ともに鍛えられ、元横綱・貴乃花に次ぐ史上2番目の若さ(17歳9カ月)で十両昇進。18歳3カ月で新入幕を果たしました。(編集部)

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