【ニュースがわかる2024年8月号】巻頭特集はテーマから探す! ミラクル自由研究

高校家庭科で金融教育を

2022年度から高等学校家庭科の「家計管理」の授業において、金融商品の特徴や資産形成について指導することが決まりました。

投資信託協会では、新しい分野を指導する家庭科教職員に対してデジタルブック「お金がわかる」を同会サイト内で展開しています。

少子高齢化、長引く低金利、老後資金の問題など、金融を取り巻く環境が大きく様変わりする中で、「お金がわかる」は、昨今の身近なニュースから「お金を取り巻く状況」「人生設計とお金」「高校で金融教育を学ぶ意義」「“未来を創る投資”を実践」など、将来に役立つ「資産形成」について紹介しています。

さらにこのデジタルブックは、高校生向けに将来に必要な資産形成に関する知識をまとめた【生徒side】、資産形成を指導する先生に向け、投資信託の仕組みなどを解説した【先生side】の2種類用意しています。用途に応じて活用頂けます。

お金がわかる【先生side】

投資信託を教える先生に向けて資産形成の事をわかりやすく解説した冊子です。

Part.1 お金を取り巻く状況の変化
Part.2 人生設計とお金
Part.3 未来を創る投資を実践
おまけ 動画で学ぼう!高校生のための『人生と投資』のお話

お金がわかる【先生side】

将来に必要な資産形成に関する知識を高校生向けにわかりやすく解説した冊子です

Part.1 お金を取り巻く状況の変化
Part.2 高校で「金融教育」必修化
Part.3 お金を増やす選択肢
おまけ 動画で学ぼう!高校生のための『人生と投資』のお話

また、先生sideではギフト券を進呈する読者アンケートも実施中です。奮ってご応募ください。