縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

アニマルウェルフェアを学ぶ

アニマルウェルフェア(動どう物ぶつ福ふく祉し)は、動どう物ぶつをいじめたり、モノのように扱あつかったりすることへの反はん省せいから約やく60年ねん前まえにヨーロッパで確かく立りつした考かんがえ方かたで、日に本ほんでも広ひろまりつつあります。動どう物ぶつに気き持もちよくすごしてもらうことが大だい事じなのはなぜでしょう。そのために人ひとは何なにができるでしょう。(「Newsがわかる2025年6月号」より)

 動物どうぶつの五いつつの自由守じゆうまもる

 動どう物ぶつを利り用ようすること(※)を前ぜん提ていに、すべての動どう物ぶつの状じょう態たいをよくする取とり組くみがアニマルウェルフェアです。基き本ほんは上うえの「五いつつの自じ由ゆう」を守まもること。殺さつ処しょ分ぶんしなければならない場ば合あいは、動どう物ぶつが苦くるしまない方ほう法ほうを取とることが求もとめられています。

 国こく際さい獣じゅう疫えき事じ務む局きょくの世せ界かい基き準じゅんを受うけ、農のう林りん水すい産さん省しょうは2023年ねんに、アニマルウェルフェアに配はい慮りょしたウシ、ブタ、ニワトリ、ウマの飼し育いく方ほう法ほうの手て引びきを公こう表ひょうしました。その中なかで、家か畜ちくが快かい適てきな環かん境きょうで体からだを動うごかせるようにすることなどをすすめています。

※人ひとが生せい活かつする必ひつ要よう上じょう、動どう物ぶつを食しょく用ようにしたり、働はたらかせたり、研けん究きゅうやなぐさめの対たい象しょうに

国際獣疫事務局   動物の病気のぼくめつや予防をめざして対策を打ち出す国際機関。本部はフランス・パリにある。
 飼育動物しいくどうぶつの主おもな分わけ方かた

◆家か畜ちく(産さん業ぎょう動どう物ぶつ)

 人ひとの生せい活かつに役やく立だたせるために飼し育いくする動どう物ぶつ。肉にく、乳ちち、卵たまご、ミツを食しょく用ようにしたり、運うん搬ぱんなどで働はたらかせたりする。ウシ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、ブタ、ニワトリ、ウズラ、ミツバチなど。

◆コンパニオンアニマル(伴はんりょ動どう物ぶつ)

 人ひととともにくらし、家か族ぞくと同おなじように扱あつかわれる動どう物ぶつ。ペットということばが一いっ般ぱん的てきだが、一いっ方ぽう的てきにかわいがるだけではなく、心こころが通つうじ合あう相あい手てとして位い置ちづけられている。

◆展てん示じ動どう物ぶつ

 動どう物ぶつ園えんや水すい族ぞく館かん、公こう園えんで公こう開かいされたり、イベントなどの興こう行ぎょうで客きゃく寄よせのために使つかわれたりする動どう物ぶつ。

◆実じっ験けん動どう物ぶつ

 科か学がく実じっ験けんのためにつくり出だされた動どう物ぶつ。実じっ験けん用ようのマウス、ラット、モルモット、ハムスター、フェレット、ウサギ、イヌ、ミニブタ、サルなど。

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