【ニュースがわかる2024年7月号】巻頭特集は「沸騰」する地球の未来

今年は何が起こった?
2023年の重大ニュース①

みなさんにとって、としいちばんのニュースはなんですか? こくないがいとしもさまざまなごとほうじられました。ニュースがわかるへんしゅうとしあったごとから、しゃかいあたえたえいきょうしょうげきおおきさをもとにとくじゅうような10ぽんえらびました。(「Newsがわかる2023年12月号」より)

しんがたコロナ「5るいかんせんしょう」に

 しんがたコロナウイルスは2020ねんがつこくないはつかんせんしゃかくにんされてから3ねんがたち、かんせんしょうほうじょうづけが5がつ、「5るい」にげられました。かんせんふせたいさくじんぎょうしゃはんだんまかされるようになり、ひとひとがじかにせっするかつてのせいかつもどはじめました。

◆マスクもりょこうじんはんだん

 しんがたコロナは、へんかぶしゅつげんりょうほうけんきゅう、ワクチンせっしゅすすんだことで、しゃじゅうしょうしゃわりあいがあるていおさえられるようになりました。

 せいだんかいてきせいをゆるめ、3がつにはマスクのちゃくようじんはんだんにゆだね、4がつにはにゅうこくせいてっぱい。5がつるいかんせんしょうになると、りょこうなどひとどうけいざいかつどうほんかくてきさいかいしました。マスクをとってひとい、はなし、いんしょくをともにするという“コロナまえ”のようじょじょにみられるようになり、ほんおとずれるがいこくじんかんこうきゃく(インバウンド)のかずは8がつにはコロナまえの8わりまでかいふくしました。

観光客でにぎわう東京・浅草の仲見世通り=東京都台東区で2023年4月29日

5類感染症   感染症は、感染力の強さや重症化のしやすさによって感染症法で1~5類に分けられ、国や自治体の対応が定められている。新型コロナは5月まで「2類相当」に位置づけられ、国は入院や、外出を控えることを求めるなどの厳しい行動制限ができた。これが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられたことで行動制限はなくなり、自治体による感染者の集計も終了。税金でまかなわれていた医療費は、かかるようになった。

◆マスクもりょこうじんはんだん

 3ねんにおよぶしんがたコロナとは、しゃかいへんをもたらしました。オンラインでのじゅぎょうやイベント、「もくしょく」などがひろまり、びょういんうんそうぎょう、スーパーなどではたららしにかせない「エッセンシャルワーカー」のそんざいおおくのひとづきました。しゃかいのしくみやはたらかたひとまじわるたいせつさをかんがえるかいにもなりました。

せいせいAエーIアイようきゅうかくだい

 ぶんしょうぞうどうおんせいなどをあらたにつくせるじんこうのうせいせいAエーIアイ」のよういっひろまりました。アメリカのベンチャーぎょうかいはつしたたいができる「チャットGジーPピーTティー」などのかつようさぐうごきがあちこちでき、しゃかいがどうわっていくのかちゅうされています。

ぎょうくにたいがっこう でも

 せいせいあらたにつくすこと、AエーIアイじんこうのうArtificialアーティフィシャル Intelligenceインテリジェンス)のことです。せいせいするためにみずかたいりょうのデータをがくしゅうし、そのがくしゅうをもとにもくてきわせてあらたなものをします。

 これまでのAエーIアイたいりょうのデータをがくしゅうし、はんだんそくができましたが、そうぞうすることはできませんでした。せんもんしきがないひとにも使つかいやすく、がくしゅうかさねてよりいものがつくせるため、ぎょうくにたいがっこうなどさまざまなしょ使つかってみようといううごきがひろがりました。

 ぎょうこうりつやくつとされるいっぽうで、せいせいしたじょうほうふくまれるあやまりやへんけんかくさんしたり、ちょさくけんさくひんつくしたひとけん)をしんがいしたり、じんじょうほうがもれたりするおそれがてきされています。どのように使つかっていくのかはおおきなだいです。

チャットGPTを利用する北海道庁の職員=札幌市中央区の道庁で2023年10月30日

 チャットGPTはウェブ上で質問を書き込むと、人が答えているかのような自然な文章で返事があり、やりとりを続けることができる。文部科学省は7月、小中学校での生成AIの活用法や気をつける点をまとめたガイドラインを発表。AIの特性をよく学んだ上で活用を考えるよう求めた。AIの判断と生徒の考えを比べたり、AIの回答を検証したりする授業を行った学校もある。

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