縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

日本さかな検定にチャレンジ!(2022/8/26)

【解答】③駿河(するが)湾(わん)                                                 

【解説】1㍍を超(こ)える新種(しんしゅ)の深海魚(しんかいぎょ)を駿河(するが)湾(わん)で発見(はっけん)したと、海洋(かいよう)研究(けんきゅう)開発(かいはつ)機構(きこう)などの研究(けんきゅう)チームが2021年(ねん)1月(がつ)25日(にち)、発表(はっぴょう)した。深海魚(しんかいぎょ)のグループであるセキトリイワシ科(か)の一種(いっしゅ)、そのなかでももっとも大(おお)きく、深海(しんかい)の生息(せいそく)エリアでは食物(しょくもつ)連鎖(れんさ)の最上(さいじょう)位(い)にいる種(しゅ)であることから「ヨコヅナイワシ」と命名(めいめい)された。同機構(どうきこう)などのチームは、2016年(ねん)、駿河(するが)湾(わん)の水深(すいしん)2171~2572㍍付近(ふきん)にいた深海魚(しんかいぎょ)4匹(ひき)(全長(ぜんちょう)122~138㌢、重(おも)さ15~25㌔)を捕獲(ほかく)した。その後(ご)の遺伝子(いでんし)解析(かいせき)などの結果(けっか)から、セキトリイワシ科(か)の新種(しんしゅ)であることがわかった。鮮(あざ)やかな青(あお)いウロコや、体長(たいちょう)に比(くら)べて小(ちい)さな目(め)や頭(あたま)、背(せ)びれの位置(いち)が特徴的(とくちょうてき)という。同科(どうか)の魚(さかな)は世界(せかい)の深海(しんかい)で90種(しゅ)以上(いじょう)が確認(かくにん)されていたが、平均的(へいきんてき)な全長(ぜんちょう)は30~40㌢程度(ていど)だった。セキトリイワシ科(か)の魚(さかな)はクラゲなどのプランクトンをえさにする種(しゅ)が多(おお)いが、ヨコヅナイワシの胃(い)からは比較的(ひかくてき)大(おお)きな魚類(ぎょるい)を捕食(ほしょく)した痕跡(こんせき)も見(み)つかった。ヨコヅナイワシの筋肉(きんにく)のアミノ酸(さん)を分析(ぶんせき)したところ、食物(しょくもつ)連鎖(れんさ)の最上(さいじょう)位(い)にいることがわかったという。

日本さかな検定(とと検定)とは

「さかなの国、ニッポンの検定」をコンセプトに、魚を学び、旬をおいしく食すための知識を競う検定。魚離れが近年加速度的に進んでいることを受け、魚への関心や知識を深めることで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力の再発見につながることを願い、2010年に誕生。2021年に幕を閉じましたが、今年11月にオンライン受験で復活することが決定しました。

受験情報はこちらから