プログラミングってなに?【言葉がわからん‼】

2020年度から小学校でプログラミング教育が始まりましたが、「プログラミング」がどういう意味かわかりますか?

 プログラミングは、コンピューターを動かすために必要な命令や指示を作ること。コンピューターがわかる言葉で、「どんなこと」を「どんな順番」に行ってほしいかを伝えるものです。

 運動会や学習発表会の時には、開会式から始まって、いろいろな出し物があり、閉会式で終わる「プログラム」がありますよね。そこには、やることが順番に書かれていて、その通りに進んでいきます。コンピューターのプログラムもこれと同じ。コンピューターにやってほしい動作の順番を細かく書いたプログラムを作ることがプログラミングで、動作の命令を伝えて初めて動くのです。

 プログラミングで動くものといえば、パソコンやゲーム、ロボットを思い浮かべるかもしれません。実際には、テレビや冷蔵庫、自動車や信号機、お店のレジなど、暮らしの中にあるたくさんのコンピューターがプログラムで動いています。プログラミングができると、例えば「敵に球を当てると点数が増える」など自分でルールや仕組みを考えたゲームが作れるほか、社会をよくするロボットや製品を作れるかもしれません。プログラミングを学ぶことは、ワクワクする未来をつくることにつながっているのです。(編集部)