名門校も欲しがる「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを、受験指導のプロが初めて公開。現場で培ったノウハウが満載の1冊です。
お行儀がよく、品があるだけでなく、はきはき、のびのびしていて、自ら動ける子。そんな子の育つ家では、日々どんな子育てやしつけをしているのでしょうか? じつは、あたりまえの毎日の習慣を見直すことで、子どもはみるみる変わります。
本書では、名門幼稚園や小学校も欲しがる「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを、お受験指導のプロが初めて公開。
「育ちがいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか?
具体的にお父さま、お母さまは何をしたらよいのか?
どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?
現場で培ったノウハウが満載の一冊です。
目次
本書の目次
第1章 食べ方・食事のマナー
第2章 所作・ふるまい
第3章 あいさつ・話し方
第4章 コミュニケーション
第5章 お出かけ・公共の場でのぶるまい
第6章 およばれ・訪問
第7章 身だしなみ・身の回りを整える
第8章 感性を育む体験と教養
第9章 強い心を育てる
著者プロフィール
諏内 えみ(すない・えみ)
「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。
本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。