2024年に首都圏で相次いだ闇バイトによる強盗事件のうち、千葉県市川市の事件に指示役として関与したとして、警視庁などの合同捜査本部は12月5日、住所・職業不詳、福地紘人容疑者(26)=傷害などの罪で公判中=ら男性4人を強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕したと発表しました。(「Newsがわかる2026年2月号」より)
ほかに逮捕されたのは、いずれも職業不詳で、住所不詳の斉藤拓哉(26)=傷害罪で公判中、住所不詳の村上迦楼羅(27)=同、宮城県仙台市の渡辺翔太(26)――の3容疑者。逮捕容疑は、実行役らと共謀し、2024年10月17日未明、市川市の50代女性宅に侵入し、全治2カ月の重傷を負わせ、現金約4万8000円などを奪ったとしています。
関連事件は2024年に東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県で18件あり、これまで51人の実行役らが逮捕されていましたが、指示役は初めて。市川の事件で奪われた金は、神奈川県横浜市で住人の男性(当時75歳)が死亡した強盗致死事件の被害金と合わせて福地容疑者らに渡っていたといい、捜査本部は4人が横浜の事件にも関与したとみて調べています。

強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕された 左上/福地紘人容疑者 左下/斉藤拓哉容疑者 右上/村上迦楼羅容疑者 右下/渡辺翔太容疑者
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